-- MiEVモニタ --


EVコントロールリレーについて



EVコントロールリレー配線についての説明


以下の説明で判らない方は、施工をしないで下さい。(車両故障や火災等の危険性があります。)
配線には必ずヒューズを取り付けて下さい。
必ず、12V→5VのDC-DCコンバータを利用し、MiEVモニタに直接12Vを印加しないでください。


i-MiEV(確認できているのは-2011年式まで)の車両側、EVコントロールリレーの配線は以下の通りとなっております。


EVリレーの配線としては、リレー1次側と2次側がありますが、1次側でショートをしたりして故障した場合、
EV-ECU交換となり非常に高価な修理となると思いますので、2次側の方が良いと思います

室内から取り出せるのは、A/Cリレーのコイル部のみとなります

A/Cリレーは、運転席のハンドル裏側、ヒューズボックス近辺のジャンクションボックス横にあります。


A/Cリレーの裏側の水色(空色)のケーブルが、EVコントロールリレー端子となります。
(手が入りにくい場所ですので、無理をしないでください)


メインページに戻ります。

(C)2022 i-miev.jp