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2020年02月19日

電力プラン(新電力へ変更)2

前回<.html'>から実際に1ヶ月使用しました。


ダイレクトパワー(149kW/h)
電力量料金    1,164 円
電力送電費用   1,508 円
再エネ制裁金    439 円
取引手数料     298 円
合計金額     3,409 円

中部電力のほぼ同じ使用料の月との比較(149.1kW/h)

基本料金         858円00銭
電力量料金1段料金   2,137円20銭
     2段料金    646円12銭
(うち燃料費調整額)   -485円74銭
再エネ発電促進制裁金   439円
合計金額        4,080円 

4080-3409=671円
中部電力の場合、カテエネで平均70ポイント(=70円)ぐらいもらえるので、差は600円

前回の計算値である、1ヶ月で1200円ほど安くはならなかったです。(とはいえ、試算は300kW/hなので、約倍と考えると大体計算は合う)

原因としてはもう少したくさん使えば変わってくると思います。
(といっても、過去半年程度の使用実績からすると、150〜200kW/hなので、
そんなに変わらない。)
逆にプラス要因としては、キャンペーンとして、取引手数料1年半額となってるので、1年以降は倍額となる。

中部電力の燃料費調整額は月々で変わるのですが、ダイレクトパワーの場合、
相場変動制となるので多分関係ないと思います。

EVは任意の時間で充電できるので時間帯に気をつければかなり安くできると考えてましたが、そうは甘くなかったようです。(毎日JEPXの相場をみて、充電時間帯を気にしなければならないので、株のデイトレでもやってる気がしてます)


一時期は、事務所の電力もダイレクトパワーに切り替えようかと思ったのですが(
こちらは1ヶ月500〜800kW/h)、電力相場の高い価格の時間帯でも使用しなければならないので逆に高くなりそうなので気を遣うところです。
i-MiEVの使用電力がわかりにくくなるのですが、i-MiEV充電系統を事務所用(瞬停してもよいエアコンや暖房)で使えるようにやりくりするように考えるように考えてみます。


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初期作成:2020-02-19 16:38:52
最終更新:2020-02-19 16:47:59