
厳冬時にSoCがまだ66%ぐらいのときに、充電電流が下がったことがあったのでCaniONからデータを抜き出して比較してみました。
2月(多分外気温は0度ぐらい)のデータと9月(外気温は30度ぐらいでバッテリー温度は40度以下だと思います)のデータを比較してみました。
125AのCHAdeMO充電器として、
9月の時は、88%で310V、90%で313Vになり、そこで、CC充電からCV充電に切り替わります。
2月の時になると、66%でバッテリー電圧が310Vを超えてCC充電からCV充電に切り替わりました。
ただ、308Vのときもあったりするので、バッテリーセル電圧のどれか最高が特定の電圧を超えたら・・という制御だとおもいます。
(自作MiEVモニタでログ取り機能が必要になりますね)
バッテリーが壊れてないか心配になってました。
どちらにせよ、SoCが少ないときに早く電圧が上がるのは電池自体の活性化が悪いのだと思いますが、90%近く充電できるのと70%前後で暖房込みだとすると走行可能距離がかなり違うことになりますので、加熱しすぎず、冷却しすぎずの季節は案外少ないですね…