-- MiEVモニタ --


配線方法



基本の配線方法


USB出力のシガーソケット(シガーソケット型USB充電器)とUSBtypeC電源ケーブルをご用意ください。
(瞬時に1A程度流れますので、定格1A以上のものをご用意ください。)
通信は故障診断コネクタ(i-MiEVの場合、運転席左側の足下、ミニキャブミーブ(トラック・バンとも)の場合、運転席左側のインパネ裏側にあります。)



MiEVモニタ本体へは2本の接続線となります。
故障診断コネクタ(OBDコネクタ)からの通信線は白色コネクタへ、電源はUSB-TypeCの接続へ、赤色コネクタは使用いたしません



常時電源、EVコントロールリレーよりの場合の配線方法
ログファイルの作成をお考えの方は、MiEVモニタの電源をEVコントロールリレーに接続するか、常時電源としてください。 (マイクロSDカードのファイルが壊れる可能性があります)

通信線は上記「基本の配線方法」と変更はありません

・常時電源の場合
  オーディオ等の常時電源端子より12V-USB-TypeC変換器をご用意いただき、電源を供給してください。
  常時電源に接続した場合、バックライト消灯時でも内部的には動作していますので、あまり使用しない車両では補機バッテリー上がりにご注意ください。

・EVコントロールリレーの場合
  通常のガソリン車でいう、エンジンが掛かっているときにONになる端子です。
  i-MiEVの場合、普通充電・急速充電中もONになり、MiEVモニタとしては最適な電源です
  ボンネット内もしくは運転席インパネ奥側にあり取出しにくい場所にあります。
  この電源も、12V-USB-TypeC変換器をご用意いただき、電源を供給してください。
  →EVコントロールリレーの配線について



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