
caniOnその2です。
私のi-MiEVは2009年式で、海外の人(名前やfacebookの投稿からするとドイツの人?)が作られたcaniOnでは出ない項目があります。
・battery status(セルごとの電圧、つねに同じデータとなってます。)
・batt temp(バッテリー温度、常に21度近辺となります)
など・・
ただ、SOC(残容量)やamp(充放電電流)、rpm(モーター回転数)、volt(バッテリー電圧)等の必要なデータは出てきてるので、まあ使えると思います。
あと、車から離れていても車の状態が取得できるCarstate機能が使えます
私は作者さんのサーバーは使わず、自前サーバーに設定してます。(今、作者さんのサーバーが使えるかどうかは判らないです・・)
KAKUさんのブログ(勝手に参照してすみません)と、
作者さんのサイトを参考にサーバー設定。
ただ、最新のdatabase(phpmyadmin)では設定項目が増えていて少し違うのか少し手間取りましたが問題なくセットアップ完了しましたが、200V充電ではcarstateできるのですが、急速充電だとうまく出来ません。
OBDLink、Android、phpMyAdminの設定、そもそも車両に対応してない、のどれかor複合だと思いますが、急速充電の場合は車両から長時間離れることはそうないのでこのままとします。