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2019年07月12日

caniOn for Citroen C-Zero/Mitsubishi i-MiEV/Peugeot iOn(その1)


caniOnは何回かに分けて書きます。

BEV(BatteryEV)にとって走行中気になるのが、電池残容量(SOC)です。
テクトム社製の燃費マネージャーを使えば良いのですが、後々の研究(笑)対象で遊べるので、caniOnを導入するために、あまり使ってないスマホ(ドコモMO-01K)とOBDLinkLXをまず購入。
https://play.google.com/store/apps/details?id=emobility.canion&hl=ja

しかし、30分に1回ぐらい切れ、一度切れるとOBDLinkLXを刺し直さないと直らないのと、さらにおかしくなるとペアリングが外れてしまうので、OBDLinkLXを最新ファームに書き換え。

アップデート方法は、まず、https://www.scantool.net/downloads/updates/obdlink_lx/からファイルをダウンロードして解凍、
車両のところに行き、OBDLinkの電源を入れる(できればシステムオフの方が安全)OBDLinkLXとパソコンをbluetoothでペアリングして、StnFirmwareUpdater.exeを起動してUpload Firmwareをクリックして画面の指示に従えばアップデート完了します。
scantoolのサイトにはandroidからアップデートできるとありますが、私の場合は無理でした。

アップデート後、少し接続性が上がったのですが、やはり切れて刺し直さないと直らないのは相変わらず。。
amazonで買ったのでセラーに相談したら初期不良かもしれないということなので、返品させていただき、再度OBDLinkMXを購入。

購入したままのファームだとあまり接続性が良くない(でもOBDLinkLXよりはかなりマシ)ので、最新ファームに書き換え後は3日に1回ぐらいのリンク切れで済んでいます(ペアリングが外れることは無くなりました)
https://www.scantool.net/downloads/updates/obdlink_mx/


後日書くブログでの方法を併せて、アクセサリー&充電中のみOBDLinkの電源を入れるという方法と併せてほとんどおかしくなることは無くなりました。(絶対ではないのが悲しいところですが・・)




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初期作成:2019-10-16 21:48:14
最終更新:2019-10-16 23:28:52