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2019年09月03日

自宅充電設備


購入前、エアコン回路、エアコンの穴を使用して100Vを供給し、友人が来たときに100Vで何回か充電してもらってましたが、恒久使用となると心許ないので、オクで落としてからすぐに100Vの専用ブレーカを用意してMiEVに充電していました。

100Vで14A程度流れるので30A契約のままだとエアコンとほかに何か使うとすぐにブレーカーが上がってしまいます。(実際はスマートメーターの保護が働いて10秒後に再投入される)

今の住処はテナントも考慮されているので、あらかじめ三相動力の配線準備がされていて、入線することも可能ですが、基本料金が高いのと不平衡になるので諦めて、別に単相30A契約を行い、200V充電でほぼEV専用としました。

他の用途と混同しないようにその辺に転がっていた部品で制御盤っぽいようにして、オクで落とした積算電力計をつけてEV専用としました。
三菱自動車とまちエネがEV充電し放題プランを作るようなので、それに乗っかるかどうかを見極めるために、解約制限のあるプランではなく、通常の「従量電灯B」で契約。
電気料金プランは少し実績が出てから考えることとします。

※まちエネの充電し放題プランは10月以降に東京神奈川の三菱自動車販売店で購入した車両で東京電力地域のみとのことで全然論外でした。EV・PHEV新規ご購入者向け毎晩充電し放題!プラン



なお、お約束ですがこの改造を真似される場合、自己責任でお願いします。
(コンセント等の作業ではないので加工には技術と電気工事士の資格が必要です)
pitte等での作業代行も行っておりません。


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初期作成:2019-10-17 15:26:35
最終更新:2019-10-17 16:23:10