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2019年09月05日

caniOn for Citroen C-Zero/Mitsubishi i-MiEV/Peugeot iOn(その3)


OBDLinkMXと最新ファームウエアでも接続が切れることがあるのと、充電していないときにOBDLinkの電源を落としておきたいと思い、画像のような回路を作成しました。

車両がアクセサリ(ラジオ等が鳴る位置)と充電ランプが点灯しているとき充電・キーON位置のどちらかでトグルスイッチがONのときにOBDLinkの電源が入るようにしました。

OBDLinkの電源が落ちる&落とすことが出来るので接続切れもなくなり、快適になりました。

OBD側の配線は、バラ線タイプのOBD2又タップを改造して使用

充電ランプからの配線充電・キーON位置のリレー接点(EVコントロールリレー)からの配線は堀場のデータ収集機器の配線でどうしても外せなかったところですが、結果うまくいきました。
(配索図を見ましたが、CANで車内LAN化されており、充電ランプの信号が出てきてるのはメーター裏のみなので、同様の改造をされる方はご注意ください。)
メータ裏ではなく、EVコントロールリレーの接点からもっていっていたようですので、変更したblogを書きました。


なお、お約束ですがこの改造を真似される場合、自己責任でお願いします。
pitte等での作業代行も行っておりません。


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初期作成:2019-10-17 15:59:58
最終更新:2020-06-23 00:30:58