
OBDLinkMXと最新ファームウエアでも接続が切れることがあるのと、充電していないときにOBDLinkの電源を落としておきたいと思い、画像のような回路を作成しました。
車両がアクセサリ(ラジオ等が鳴る位置)と
充電ランプが点灯しているとき充電・キーON位置のどちらかでトグルスイッチがONのときにOBDLinkの電源が入るようにしました。
OBDLinkの電源が落ちる&落とすことが出来るので接続切れもなくなり、快適になりました。
OBD側の配線は、バラ線タイプのOBD2又タップを改造して使用
充電ランプからの配線充電・キーON位置のリレー接点(EVコントロールリレー)からの配線は
堀場のデータ収集機器の配線でどうしても外せなかったところですが、結果うまくいきました。
(配索図を見ましたが、CANで車内LAN化されており、充電ランプの信号が出てきてるのはメーター裏のみなので、同様の改造をされる方はご注意ください。)
メータ裏ではなく、EVコントロールリレーの接点からもっていっていたようですので、変更したblogを書きました。
なお、お約束ですがこの改造を真似される場合、自己責任でお願いします。
pitte等での作業代行も行っておりません。