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2020年05月30日

エアコン修理(1)


エアコンが壊れているので修理。
前所有者様からは「ディーラーで見積もりしたところ、コンプレッサー周りが壊れており、20万円強がかかる」ということなので、断念されました。

ということで、近くの電装屋さん(現在、事業としては撤退されているようですが、大昔、日本移動通信IDO(現au)の自動車電話の番号投入関連でお世話になった)に確認したところ、新品コンプレッサーは15万円程度するらしく作業工賃含めるとディーラーの見積もり通り高価になってしまうらしいでした。

中古品も無いらしいですが、コンプレッサー部品持ち込みでもOKとのことで、たまたまi-MiEV M用のコンプレッサーがオクで出品されていたので落札して持ち込みでお願いしました。
(ベースグレードやG等とは駆動用電池電圧が違うのか三菱の品番が違うので互換性があるかどうかわからなかったので、車体番号が近いi-MiEV M用のコンプレッサーを入手。)

i-MiEVはやったことがないのですぐに出来るかどうか解らないので時間がかかるかもと言われましたが、(本当はもっと早く持って行くつもりが補機用バッテリーが上がってしまったので)11時前に出して15時には完成という超手早いお仕事でした。
コメントでもご指摘ありましたが、特にオーバーホール等は行わず、コンプレッサー取り替え、真空抜きガスチャージ、シール類を新品にした(オイルもつぎ足したはず)だけです。

冷え冷えで今のところ問題なしです。

各種装備の入れ替え後はこちらをメイン車として使っていきたいと思います。


この記事のコメント
2020年5月31日 0:08
今回の対応としては、オクで出品されていたi-MiEV M用のコンプレッサーを電装屋さんに持ち込んでオーバーホール等せずにそのまま交換してもらった。と言うことで間違いないですか?
コメントへの返答
2020年5月31日 0:42
その通りですm(__)m

今確認したら、
私のMの初年度登録が2011年10月
オクで落としたエアコンの元車が2012年12月で10万キロ走行の車

なので、いずれ問題が出るかもしれませんが、今回は格安で修理できたので、問題が起こればそのときはそのときで・・・
初期作成:2020-05-30 16:38:06
最終更新:2020-06-01 15:37:50