前回ダイレクトパワーさんから中部電力ミライズに変更する際に受付のオペレータの人から
「中部電力のスマートライフプランは30A以下では契約できない」
と強硬に言われたので仕方なしに従量電灯Bに契約しました。
改めてスマートライフプランの「
ご契約に関わる重要事項(PDF)」などを確認したところ、
契約電力に関しての最小容量というものは設定されていないのと、
カテエネ(中部電力ミライズの電力料金サイト)に
「※契約電流30A、電気ご使用量デイタイム66kWh/月、@ホームタイム263kWh/月、ナイトタイム289kWh/月、オール電化のご家庭の場合。2019年10月分の燃料費調整額を含めた電気料金(再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く)で算定しています。」(引用)
とあり30A契約でも問題ないだろうと思い、カテエネより契約変更を申請。
3/1に電話があり、「基本料金が上がるが本当に変更しても良いのか?」とだけ確認の電話がありましたが、問題なく申請は受理されている模様です。
時間帯別となることで、高額時間帯に充電させないようにタイマーが必要となります。
前回積算電力計を付けただけの配線盤を作成したのですが、これにタイマ機能、高額時間帯にどうしても充電したいとき、別系統の100Vで充電させるための切り替え回路およびもろもろが追加となるので部品を再利用しつつ、再作成しました。
単純なタイマーでも良かったのですが、パソコンからリモートでON/OFFさせるためにシーケンスコントローラを使用します。
まずはタイマーだけ有効にした(ラダー)プログラムを作成しました。
積算電力計がパルス出力対応なので、暇を見つけて使用電力量をロギングしていきたいと思います。
毎回書きますが、この改造を真似される場合自己責任でお願いします。
(コンセント等の作業ではないので加工には技術と資格とそれなりのスキルが必要です)
pitte等での作業代行も行っておりません。