2021年
2020年
前回オドメータ 56,384km (2021/10/14)
今回オドメータ 81,185km (2022/08/21) 差 24,801km
10ヶ月で約25000kmでした。(1年では大体3万キロペースですね)
電動車両サポート プレミアムプランの容量測定チケット使用です。
前回、105%でした。今回も105%でした。
今回補正前にi909で独自に測定した値は、
BAT cell voltage difference MAX(各セルの電圧差) 0.00 V
Inernal resistance maximum(最大の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
Inernal resistance minimum(最小の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
Battery current capacity 42.00 Ah
SOH計算
42.00Ah / 40.0 * 100 = 105.00 (%)
容量測定(補正)後
ディーラーより教えて頂いた値
42.0Ah / 40.0 * 100 = 105.00 (%)
i909で独自に測定した値
BAT cell voltage difference MAX(各セルの電圧差) 0.00 V
Inernal resistance maximum(最大の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
Inernal resistance minimum(最小の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
Battery current capacity 42.00 Ah
SOH計算
42.00Ah / 40.0 * 100 = 105.00 (%)
内部抵抗も、各セルの電圧差も無くバッテリーとして非常にコンディションが良くなってます。
(内部抵抗は少なければ少ないほど電池としては優秀、それでも、各電池によって
電池内部抵抗に差があると低SoCの時の挙動が悪くなるのでできるだけ同じ方が良い)
ただ、セル現在容量差(cell cureent capacity difference
、チェックシート369に相当)が
2020年 -2.60
2021年 -4.40
2022年 -4.60
に増えていってるのが少し気がかりです。
今回も、3万キロ走っているのでトランスアクスルオイル交換(とあまり走ってないガソリン車のエンジンオイル交換)も同時にお願いしました。
容量測定後、10日間ぐらい走ったり充電したりしてますが、最高電流まで入るパーセントが少し増えた気がします。
(2021年の容量測定前までは、SoC92%前後、2021年の容量測定後は、SoC89-90%前後、今回はSoC93-94%前後)
SoCの測定はいずれも、MiEVモニタおよびCaniOnにおいてです。
取引しているディーラーが「電池容量測定チェックシート」という文章をくれない(作成してない?)ので、代わりにi909の測定値より自作の「電池容量チェックシート」です(苦笑)