
i-MiEVで車両状況を見るために必要なCaniOnを使うためには、
OBDLinkLX/MXが必要ですが、
OBDLinkLXの場合、OBDLinkMXよりも接続するスマホが厳しいです。
OBDLinkMXはDISCONTINUED(廃盤)です。
今のOBDLinkMXよりもスマホの接続性をあげようとして、後続のOBDLinkMX+を買ってみましたが、CaniOnでは認識できません。
WindowsPCで見てみましたが、OBDLinkMXはcomポートが1つ、OBDLinkMX+はcomポートが2つ出来てしまうようで、Bluetoothドングル周りの調整が出来ないCaniOnでは難しいという結果になりました。
試しに、ガソリン車用のTorqueをインストールしてみましたが、Bluetooth周りの設定がいろいろいじれるようで、ユーザーの少ないi-MiEV/CaniOnではこの辺が限界なのかなぁ・・と思ってしまいます。(さらにユーザーの少ないSCiB車用の電池温度周りのデータ取得とかも絶望的なような気がします)
作者さん、メンテしないならソース公開してくれないかなぁと期待してしまいます。。。
後日注記
OBDLinkMX+のファームウエアアップデートでOBDLinkMX無印以上に安定するようになりました。