<< エアコンフィルター交換 ブログ一覧 雨の日の充電           >>

2021年10月14日

バッテリー容量測定2021


2020年はこちら
前回オドメータ 35,750km (2020/10/26)
今回オドメータ 56.384km (2021/10/14) 差 20,634km

電動車両サポート プレミアムプランの容量測定チケット使用です。

前回、103.75%でしたが、今回補正前にi909で独自に測定した値は、

  BAT cell voltage difference MAX(各セルの電圧差) 0.00 V
  Inernal resistance maximum(最大の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
  Inernal resistance minimum(最小の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
  Battery current capacity 40.80 Ah
SOH計算
   40.80Ah / 40.0 * 100 = 102.00 (%)

容量測定(補正)後
 ディーラーより教えて頂いた値
 42.0Ah / 40.0 * 100 = 105.00 (%)

i909で独自に測定した値
  BAT cell voltage difference MAX(各セルの電圧差) 0.00 V
  Inernal resistance maximum(最大の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
  Inernal resistance minimum(最小の電池内部抵抗) 1.10 mΩ
  Battery current capacity 42.00 Ah
SOH計算
   42.00Ah / 40.0 * 100 = 105.00 (%)

内部抵抗も、走り込んでいった結果なのか、1.3mΩ→1.1mΩで各セルの電圧差も無くバッテリーとして非常にコンディションが良くなってます。
(内部抵抗は少なければ少ないほど電池としては優秀、それでも、各電池によって
電池内部抵抗に差があると低SoCの時の挙動が悪くなるのでできるだけ同じ方が良い)

10年落ちで使ったら状態が良くなる電池っていうのはSCiB以外聞いたことがないです

前回(2020.10) 103.75%
今回補正前  102.00%
今回補正後  105.00%

今回も、2万キロ走っているのでトランスアクスルオイル交換も同時にお願いしました。


取引しているディーラーが「電池容量測定チェックシート」という文章をくれない(作成してない?)ので、代わりにi909の画面です(苦笑)

i-MiEV SCiB

この記事のコメント
コメントはありません。
初期作成:2021-10-15 02:32:26
最終更新:2021-10-15 02:35:00